介護付有料老人ホームのココだけの話
多くの大規模団地が修繕も建替えもままならずに立ち往生しているのと比べると、やはり小規模のよさを感じざるを得ません。
階層と向きマンション建替えで住戸選定をする時、やはり上層階の部屋を希望する人が多い傾向はあります。
眺望がいい、日当たりも下に比べるといいということで人気が高いようです。
しかし、あまり高層階すぎると精神的に不安を感じる人もいるようです。
ここはやはり好みの問題になるのでしょう。
向きといえば、だいたい南向きを希望される人がほとんどですが、単身者や共働きで、日中家にいることが少ないのならば、南向きにこだわらず、同じ予算でより広い住戸を取得するのもひとつの考えです。
これも、どのような条件を優先するのかということ。
何がなんでも南向きにこだわる必要はないと思います。
マンションを購入する時、管理規約を読まれる方は少ないようです。
しかし、今後そこで暮らすためのルールが書かれているのですから、きちんと目を通しておきたいものです。
例えば、ペットの飼い方の規則や共用部分の使い方など。
また将来部屋をリフォームする事態になった時、決まりによって対応できる工事とそうでない工事が出てくることも考えられます。
後で知らなかったと嘆くことのないように、管理規約はしっかり読んでおきましょう。
中古マンション選びの注意点賃貸化の進行築年数が経過した中古マンションでは、区分所有者は自分で居住せずに、賃貸して運用するというケースが増えてきます。
住宅の所有者である大家は住戸を貸して利益を上げることが目的ですから、一般的にどうしてもマンションの管理への関心は低くなりがちです。
一方の借家人も自分の所有物ではないマンションの管理への関心は当然ながら高くありません。
共用部分の清掃やごみ問題などについても、どうしても他人事になってしまいます。
区分所有者同士では比較的コミュニケーションがとれているマンションでも、借家人はアウトサイダーというケースが少なくありません。
このようにマンションでの賃貸化がある程度まで進んでくると、区分所有者を含めたマンション全体の管理の水準や当事者意識がどんどん希薄になってしまいます。
その結果、居住していた区分所有者も転出し、さらに賃貸化が進むという悪循環に陥ることも少なくありません。
私は機会あるごとに、「マンションの区分所有者は運命共同体である」と繰り返してきました。
しかし、このように賃貸化が進んでくると、運命共同体であるという意識を維持するのが難しくなってしまいます。
中古マンションを選ぶ場合には、そのマンションでどの程度の賃貸化が進んでいるのかについて関心をもって、できれば確認してください。
賃貸化率は築年数だけでなく、立地や住戸の規模などにも大きく影響を受けます。
また、賃貸といっても居住系ばかりでなく、事務所などの営業系の賃貸もありえます。
営業系の賃貸が入ると一般に管理はさらに難しくなるといわれていますので、選定に際しては、十分に留意が必要です。
メンテナンスの履歴中古を購入する場合、一番気になるのが築年数でしょう。
そのマンションは今後どのくらいの寿命があるのか、買っても損をしないのか。
その判断をする上で大事なのが、建物の状態です。
メンテナンスがきちんと行われているマンションなら、単純な築年数でははかれない資産価値をもっているはずです。
そこでメンテナンス状況を確認するのが大切になるので、購入の際にはきちんとそのあたりを不動産会社に聞くようにし2001年の4月からメンテナンス状況は売買契約書の「重要事項説明書」に明記されるようになっていますので、確認してください。
また、国土交通省の外郭団体、(財)マンション管理センターが、中古マンションの修繕や耐震情報を確認できるデータベースを開示しているので、それを利用するのもひとつの手です。
同センターが運営しているネットがそれですが、全国の分譲中古マンションの修繕履歴や耐震診断の有無など、管理の状況を公開している登録マンションの情報がだれでも見られるようになっています。
修繕内容で新築時の売り主、設計の元請け、施工業者の名前をはじめ、会計情報、修繕積立金の残高なども公開しているマンションもあります。
登録はマンション管理組合の自主判断が前提ということで、2006年末現在で登録数は300組合弱。
同センターでは新築マンションの登録も受け付けているということで、今後さらにその数は増えてくると思われます。
旧耐震か新耐震マンションか中古マンションを選ぶ時に、もうひとつ忘れてならないのが新耐震の基準に適合したマンションであるかどうかということです。
耐震設計基準が改定されたのは、1981年6月でした。
それ以前の基準により建てられたマンションは、統計によると首都圏にある約5万棟、275万戸のマンションのうち約50%にも上ります。
10年以前に建てられたマンションか否かにより耐震性能には大きな差があるといわれており、これからの中古市場では旧耐震基準によるものか、新耐震基準を充たすものかで市場価値に差がつくと予想されています。
いくら他の条件がよくて値段もお買い得だとしても、旧耐震の場合、耐震補強工事するとなると少なくないお金がかかりますから、中古マンションを購入する際には、先ずこの点をチェックしてください。
管理状況よい管理ができていなければ、マンションの資産価値を向上させることも、維持させることもできません。
結果的に、大切な資産の価値は減少してしまうことになります。
いろいろなマンションを訪問してみると、築年数にかかわらず管理の手が行き届いていることが伝わるマンションと、雑然とした雰囲気のマンションがあることに気づきます。
どのようなところに管理の状況が現われるか、思いつくまま上げてみました。
@マンションの細部に人の目が行き届いているかA共用部分の状況B掲示板が利用されているかC管理費、修繕積立金の徴収状況D過去の修繕の実績細かく意識しているか否かは別として、玄関に入る前からそれぞれのマンションに独自の雰囲気の違いのようなものがあることを感じないでしょうか。
日頃見過ごしてしまう小さなところに焦点を当ててみると、それぞれのマンションの管理のようすが見えてきます。
例えばマンションの前面やエントランス、廊下の清掃は行き届いているでしょうか。
共用部分の清掃がされていることは日常管理の基本です。
ここに問題があるとすると、要注意です。
ごみ置き場は清潔に保たれているでしょうか。
自転車はきちんと駐輪場に整理して停められているでしょうか。
自転車のようすを見ると住民のマナーがよくわかります。
エントランス前に雑然と自転車が停められていたら要注意です。
これは管理以前のモラルの問題です。
合エントランスの掲示板も大事な情報源。
モラルの低い住民とそれを管理できない管理組合ではしっかりした組織運営ができているとは思えません。
掲示板にも注意してください。
総会や集会などのお知らせが掲示されていれば、管理組合もそれなりの活動をしていると見てよいかもしれません。
反対に、古いお知らせなどがいつまでも張られたままだとすると、要注意です。
マンションを維持管理していくためには、当然ながら相当な費用がかかります。
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